星降る夜と眩しい朝

運営会社代表取締役、Gallery silencio支配人ブログ。メイン事業のこと、ギャラリーのこと。たまに個人的なこと。

じぶんスイッチ

「無理」

 

 

「もう無理」

 

 

「どーせ無理」

 

 

僕が大嫌いな単語とそれを使った言葉たち。

どれだけ使い、言われてきた事か。

 

 

 

「どーせお前には無理」

 

 

 

何故、決めつけるのか

 

何故、意思決定行動を潰そうとするのか

 

 

とっても謎なんだけど、そう言われると僕は逆に燃えるという事を皆んな知らない

 

 

 

が、しかし

 

自分で使う場合は、僕の中のスイッチを入れる単語でもあります。

 

「うーん、これ無理やな」

 

無理だと思うからこそどうするかを考える為のスイッチ。

 

無理で終わらせない。

 

 

 

 

「僕には無理です」

 

「私には無理」

 

もし、他人や社員さんが使った時には、内容によってはこう伝えます。

 

 

「それを越えろ❣️」

 

 

昭和的な物言いな僕

 

 

「無理」って単語は勝手に限界を作ったり、やらない為の言い訳、他人を見下してる時に使われる事が多くって。

 

 

正直、聞き飽きた

 

 

 

「限界を越えろ!」

 

って煉獄さんも言ってたはず。

 

 

知らんけど。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

本日は週最後の土曜日。

 

 

 

 

squall / 福山雅治

 

 

今週はこの曲やな

 

久々に聴いたのだけど、女性視点の歌詞を福山雅治さんが気持ち込めて歌い上げる。とっても素敵

 

 

福山さんの低く深い声が歌詞に意味を持たせていて、デリカシーのない超鈍感男代表の僕からすると、ステージ照明は後光が差してるようにも見え、もはや神々しい。男性でありながらこういった詞を書ける事が純粋に凄い。

 

 

 

「さっきまでの 通り雨が
ウソみたいにキレイな空
そんなふうに 微笑むから
いつのまにか うれしくなるよ」
Squall/作詞:福山雅治 作曲:福山雅治

 

 

 

出だしの歌詞は超好きですねぇ。恐らく虹もかかっていたでしょう。アンタの笑顔はそれくらい素敵だと。

 

素晴らしい表現。

 

 

 

 

「ちょっと大きな貴方のシャツ

通した袖をつまんでみた 今」
Squall/作詞:福山雅治 作曲:福山雅治

 

 

まだ曲の序盤だというのに、通り雨に打たれた女性は男性から借りたシャツにちゃかりと着替え、ウットリしています

 

僕は男性に聞きたい。

 

 

何故着替えを待ってる

 

何処で着替えさせた

 

まだ1番なのに展開早すぎやろ

 

サビにすら到達してないやろ

 

 

って感じ笑

 

 

 

だから男ってやつは、、という意見は受け入れます

 

 

 

他では、「もう隠せない」から「もう隠さない」へと変化する流れがとても良いのと、2番のサビかなやっぱり

 

 

 

「And I touched the rain.

So I need your love.」

Squall/作詞:福山雅治 作曲:福山雅治

 

 

ココ!これはとても深いし共感できる。

 

イメージ的にはこんな感じ↓

 

 

f:id:gallery-silencio:20230708104730j:image

ショーシャンクの空に 1994年

 

 

誰にでもそういう経験はあるのでは?

 

 

曲で歌われている女性のじぶんスイッチは「スコール」。(そりゃ服も濡れるわ)

 

通り雨に打たれる事で迷いを流し落とす!

スイッチ入れた後は、大きな目標を掴むために突き進む!

 

 

そんな感じでしょうか。

 

 

 

 

ところで。

 

 

この動画内の福山さんの表情がちょいちょい僕に似てると思うって話を社員さんにしたら、女性社員からは「ウケる」の一言で済まされました。。

 

 

 

雇用主に対してウケると言い放つ社員さん。

 

 

凄い時代が来たもんだと思いました笑

 

 

 

 

 

素敵な週末をお過ごしください。

 

 

ではまた。