der Blaue Reiter

Gallery silencio支配人ブログ。ギャラリーのこと、たまに個人的なこと。

近道は、ない

こんばんは。

 

ギャラリーをはじめて、オンラインを立ち上げたときによく言われたのが

 

撮影はプロに任せればいい

 

という言葉。

ほんっと、よく言われたわ笑

 

あの人たちはお金を払えばさっさと撮影していってくれる。

僕なんか比べ物にならない程いい写真を撮影してくれて、別の仕事に取り組める時間ができる。

 

まぁ、当たり前の話ですね。

 

 

 

でも僕は一切その言葉を受け入れませんでした。

何故かというと、写真の勉強をしたいこと、自分が扱う作品の事を深く深く知りたいこと。

 

 

昔からそうなんですよね、僕の悪いところ。

自分で一通りやって理解しないと気がすまない。

 

 

通常業務においても勿論、愛情を持って取り扱いしているのだけど、撮影までも自分でやることでその深みだったり、お客様への伝え方が違ってくる。

「ブツ撮り」って作品との対話であり積み重ねだなぁと感じます。

 

はぁ、男と女の関係そのままじゃないか(*´艸`)

 

ということで、僕もいっぱい勉強して頑張りますので、今しばらくは僕の酷いブツ撮りにお付き合いいただけたらと思います。

 

 

 

 

ところで、フォイヤーウェアの作品を撮影してると、一点物なアイテムなだけに普通に接してるだけでは見落としてしまうような「クセ」を全作品において見つけることができます。

 

よくあるのが、ホースの堅さからくる歪み。

 

 

自立してくれないとか。

 

鞄のフォルムがなんかおかしいとか。

 

お前こんなとこで反発してんのか!と言いたくなるような反り具合とか。

 

 

そんな対話はまだ他にもいっぱいあります。

 そこをなんとか修正して、僕と作品の落とし処を探る作業が撮影となります、今の所。

  

 

ほとんど変態の領域かと思いますが、そういった探りを入れてると、ひとつの作品に対しての撮影時間が数時間にも及んでしまうのが今後の課題でもあるのだけど、ギャラリーシレンシオからお客様に届ける作品は、フォイヤーウェア、イデアかかわらず全てこの手順を踏んでお届けします。

 

 

 

何が言いたいかというと

 

 

新作のエディとロジャー。

 

先のブログにも書きましたが、撮影が難航しています、、、

 

男女関係でいうと、口説いてる最中にあたるでしょうか 笑

 

 

どちらも初めて接する作品。

丸裸にするつもりで撮影しておりますので、もうしばらくお待ちくださいませ。

 

目標、今週末公開!!!

 

 

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Feuewear Eddieのサイドポケット

 

 

また、遠方でなかなかフォイヤーウェアの作品を手に取ることができないお客様のためにも、新しいサービスを始める準備をしております。

 

大手と違い、吹けば吹き飛ぶ様な小さな小さなギャラリーなので出来ることは限られていますが、それでもより多くのお客様に触れていただきたいと考えております。

 

 

 

 

ではまた。