こんにちは。
今回のご紹介はジムバッグのHarris M(ハリス )です。
【Feuerwear Harris M (Red) 】
◼️公式サイズ表記
外形寸法(HxWxD):29.5 x 46 x 23 cm
内部寸法(HxWxD):28 x 44 x 22 cm
重量:1.300 g
ストラップの長さ:150 cm
ボリューム:28L
◾サイズ感
【Feuerwear Harris M ( Red ) モデル身長173センチ】
以前から「ボストンバッグはないの?」というご要望が多かったのですが、2018年の新作としてジム(スポーツ)バッグが日本でも販売開始となりました。
フォイヤーウェア公式発表では、スポーツに特化したバッグということですが、その機能的にも十分に旅のお供のボストンバッグとして使えるバッグとなります。というか、公式動画のように鉄アレイとか持ち歩く方はそうそう居ないですよね笑
ハリスは2サイズ展開となります。
個人的に感じるサイズ感としては、今回ご紹介するハリスMは1泊用、Lは2泊以上の旅行に最適ではないかと思います。
僕は、1泊以上になると必ず靴を持ってくんですね。同じ靴を二日間履くことはしません。これが結構めんどくさいのですが、旅行にスポーツバッグは持ってけない。でもシューズポケットを備えてるハリスならばそれができます。
◾外形
一本のホースを分割してフォルムを形成しています。勿論同じホースを使用しているので質感が変わることはありません。
サイドは左右どちらも防水素材のターポリンを使用。どちらにもポケットがつきますが、用途がそれぞれ違います。
本体前から見てジッパー付き左ポケットは小物入れです。高さ約15センチ、横約22センチ。
バックスタイル。前面のホースと同じホースを使用しています。
右側面。
ダブルジップのシューズポケット。
ポケット開口は高さ約19センチ、横約16センチ。
ジッパーを解放するとシューズポケットコンパートメントの防水素材が見えてきます。
シューズポケットを外に出してみました。
日頃のメンテナンスはこのようにして行います。防水素材の表面はツルツルしてるので掃除も簡単かと思います。
ポケット奥行きは約38センチ
ショルダーベルトが付いてきます。
素材は勿論「何らかの理由で使われなかった新品のシートベルト」。ストラップバックルは回転式になっているのと、バックルを掛け変えることでベルト調整用スライドアジャスターを左右どちらに位置させるのか、お好みの調整ができます。
このような形で装着します。
また、ハリスの収納力からして、ショルダーパッドの「TOM」も合わせて求められた方が肩の負担をよりやわらげることができます。
本体前面のジッパー付きポケット内にキーストラップが付いています。深さ約19センチ、横約16センチ。
本体上部。ダブルジップとなっております。
素材は勿論、防水素材のターポリン。
本体底。
ホース内側の合成ゴム面を底としているので、液体、ホコリ等から鞄内部の荷物を守ります。
◾鞄の内部と機能
本体背面に幅目一杯を使ったメッシュポケットがあります。高さは19センチ。メッシュなので、荷物の分類など便利ですね。
本体全面の裏側にはポケットがついています。深さ約17センチ、幅約15センチ。
メインコンパート底。ホース表面が見えます。印字がある場合はここでもその魅力を楽しむことができます。
シューズポケットを鞄内部に戻すとこのような形になります。
◾カラーリングによる違い
ハリスに関してはコンパートメント内は白のホース一択となっているため、他作品と違い内部のカラーリングの違いを楽しむことができません。
現段階で日本にてハリスMの取り扱いをしているのはギャラリーシレンシオのみとなります。以下が入荷した作品となります。
(作品の大きさが違った画像で申し訳有りません。)
◾スタイリング
スタイリングと言うほどのものではありませんが、感じを掴んでいただけたら幸いです。
モデル身長173センチ
いかがでしょうか?
撮影をしていて感じたのは、僕が痩せたということ 笑
画像のロングパンツ。購入時はピッタリだったのですが、今穿くとゆったりしていました。少しだけ古くささを感じるスタイリングとなり、それもまた新鮮だったり。
作品と関係ない話で申し訳ないのですが。
次回は、ハリスLご紹介いたします。
ではまた。