der Blaue Reiter

Gallery silencio支配人ブログ。個人ブログも兼ねているため、立ち位置のよくわからないブログとなる予定

Feuerwear  バックパック「 Eric 」

 こんにちは。

 

今回のご紹介は、バックパックのEric (エリック)です。

 

 
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【Feuerwear Elvis (White)】

 

 

■公式サイズ表記

◾外寸:高さ43cm~51cm 、幅31.5cm 、奥行(横マチ)13cm。

◾内寸 : 高さ49cm 、幅30cm 、奥行(横マチ)12cm

◾収納出来るノートパソコンのサイズ: 37cm × 30cm(15インチ)

◾重さ: 1,450 g

◾ベルトの長さ: 90cm

◾ボリューム: 17~23l

 


バックパックのデザイン


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【モデル身長163cm 場所:イヴェール・ボスケ】


 フォイヤーウェアのバックパックには2サイズの作品があります。小さいサイズがエルビス、大きいサイズが今回ご紹介するエリック。

どちらも直線的なスタイリングが特徴的で、バックパックの概念をぶち破るかのようなフォルムをしており、また、手持ちした状態はトートバッグにしか見えないことなどから、多様なスタイリングが可能となる街中バックパックとして幅広くお使いいただけると思います。

 

インスタグラムなどを見ると、エルビス、エリックを購入した多くのドイツ人の方々がスナップをアップしています。ショッピング、デートや観光など。その多くが街中でのもの。

 

後述しますが、とある理由で横マチ幅を制限してるので、ガッツリ荷物を入れてアウトドアで使いたいというのであれば、フォイヤーウェアのバックパックは選ぶべきではありません。

 

 

消防ホースをアップサイクルした作品で、街中をスタイリッシュに彩る。バックパックの2作品からは、フォイヤーウェアの基本理念を、より強く感じることができます。

 

 

 

 直線的なフォルム

直線的なデザインには2つの理由があります。

 
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ひとつは、マテリアルがホースの為、そう成らざるを得ない事。

 

もうひとつは、肩への負担を軽減する為。

フォイヤーウェアは、その辺りを徹底的に調べたそうです。恐らくはオーナーのマーティンが、経験上感じていた事なのかなと思います。

そして、エルビス、エリックという作品を生み出しました。

 

 
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左が荷物が少ない状態のエリック。

真ん中が荷物を詰め込んだエリック

右が一般的なバックパック

 

一般的なバックパックは、どうしても下部に重みがかかるため肩への負担が大きいのですが、フォイヤーウェアのバックパックは横マチを制限し、比重を均一にすることで肩への負担の軽減に成功しています。

 マテリアルの形状を逆転の発想で上手く利用していると思います。

 

僕もEricを使用していますが、背負ってる感は勿論あるのですが、それよりも背中にフィットし身体との一体感の方が強く感じています。

 

 

 

■サイズ感と外形

エリック最大の特徴は、可変パックというスタイルを採用している点です。それにより、容量は17L~23L、高さが43㎝~51㎝までのサイズを素早く設定することが出来るため、シーンに遇わせた収納が可能となります。


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 この状態が、容量17L、高さ43㎝となります。

 

この状態から荷物の大きさにより自在に収納力を調整することが可能です。

 


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エリック最大収納時。容量23L、高さ51㎝となります。

 

とはいえ、最大収納時の場合はスタイルが大きく崩れ、街中バックパックとは程遠い見た目となるため、僕はあまりお勧めはいたしません。非常時以外は通常サイズでの使用がカッコいいです。

 

 

 



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玉縁に防水性の高いターポリンを使用し作品のフォルムを形成しています。フォイヤーウェアの作品はその殆どが同様の仕様となります。

 

 

メインコンパートメントが深い分、胴前には深さの違うフロントファスナーポケットが上下に二つ設けられており、荷物の分別を行うことができます。


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下のフロントファスナーポケット。

深さは19.5㎝あるため、18㎝までの薄いものなら余裕で入ります。キーストラップも隠れるようにこちらに縫い付けられています。

 


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上のフロントファスナーポケットは深さが11.5㎝あります。

 


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エリックの可変システムを可能にしたワンタッチバックル。

 

 


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ワンタッチバックルベルト。

素材は勿論、「何らかの理由で使用されなかったドイツ車のシートベルト」です。被せの高さに応じてベルト長さを調整します。

 


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ワンタッチバックルベルトは、上画像のように垂らしたまま使用することも可能ですが、下画像のように納めた方がスマートな印象です。マジックテープにて収納可能です。

 

 


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かぶせの付け根部分に、手持ちとハーネスが縫い付けられ、更にその上からターポリンで固定しています。手持ちがあることで、バックパックにとどまらない使い方を可能としています。

 



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側面(横マチ)です。

エリックの側面生地にもターポリンを使用しております。

 


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かぶせを開いた時の側面(横マチ)。

この状態の胴寸法は底から50㎝あります。

 

 

 


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底マチ。

ホース内側の合成ゴム部分のため、濡れている床に置いていても水の侵入はありません。

 




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後ろ。

背負った時に背中と接する部分は丈夫で通気性の良いメッシュ素材であるスペースファブリクス、ターポリン、クッションを使用し、前述した負担の軽減において重要な構成となっています。

フォイヤーウェアには、ショルダーパッドの「Tom」という作品がありますが、それを一回り小さくしたパッドをハーネス部分に使用しているので、その2つの構成が背中と肩を優しくサポートします。 



 
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ハーネスパッドから伸びるショルダーベルトアジャスター。バッグをかつぐとこのアジャスターが胸辺りに来るので、ベルトを引っ張るだけでハーネスベルトの長さを調整できます。

 

 

◾鞄の内部とカラーの違い

 
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メインコンパートメントとラップトップコンパートメントの2つから構成されたシンプルなもの。

細かいモノは2つのフロントポケットにお任せしますということですね。

 

ラップトップコンパートメントのポケットには15インチまでのノートパソコンが収納できます。

 

カラーの違いを楽しむことが出来る部分は、バックパックに関してはかぶせ裏と底マチ飲みとなります。

 
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 レッド

 


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ホワイト

 


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ブラック

 

深さが50センチあるので、画像で伝えきれなくて申し訳ありません。

 

 

 

 

 


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【モデル身長163cm 場所:イヴェール・ボスケ】

 

 

 

 

【Martin stellt den Rucksack "Eric" vor.】

 

 

 

 

次回はトートバッグの『Dan』をご紹介いたします。

 

 

 

 

 

ではまた。