der Blaue Reiter

Gallery silencio支配人ブログ。個人ブログも兼ねているため、立ち位置のよくわからないブログとなる予定

Feuerwear バックパック「Elvis」

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こんにちは。

 

今回のご紹介は、バックパックのElvis (エルビス)です。

 


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 【Feuerwear Elvis (White)】

サイズは、高さ35cm 、横30cm 、奥行(横マチ)13cm。数字は全て外寸です。

 

 

バックパックのデザイン

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【モデル身長163cm 場所:ギャラリー・シレンシオ前】

 

 フォイヤーウェアのバックパックには2サイズの作品があります。大きいサイズがエリック、小さいサイズが今回ご紹介するエルビス

どちらも直線的なスタイリングが特徴的でバックパックの概念をぶち破るかのようなカタチをしています。

 

手持ちした状態はトートバッグにしか見えないことなどから、多様なスタイリングが可能となる街中バックパックとして幅広くお使いいただけると思います。

 

インスタグラムにはエルビス、エリックを購入した多くのドイツ人の方々がスナップをアップしています。ショッピング、デートや観光など。その多くが街中でのもの。

 

後述しますが、とある理由で横マチ幅を制限してるので、ガッツリ荷物を入れてアウトドアで使いたいというのであれば、フォイヤーウェアのバックパックは選ぶべきではありません。

 

 

 直線的なフォルム

直線的なデザインには2つの理由があります。

 

ひとつは、マテリアルがホースの為、そう成らざるを得ない事。

 

もうひとつは、肩への負担を軽減する為。

フォイヤーウェアは、その辺りを徹底的に調べたそうです。恐らくはオーナーのマーティンが、経験上感じていた事なのかなと思います。

そして、エルビス、エリックという作品を生み出しました。

 

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画像はエリックのものですが、エルビスも同様の結果となります。

 

左が荷物が少ない状態のエリック。

真ん中が荷物を詰め込んだエリック

右が一般的なバックパック

 

一般的なバックパックは、どうしても下部に重みがかかるため肩への負担が大きいのですが、フォイヤーウェアのバックパックは横マチ(エルビスは13センチ)を制限し、比重を均一にすることで肩への負担の軽減に成功しています。

 マテリアルの形状を逆転の発想で上手く利用していると思います。

 

 

 

◾サイズ感と外形
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【モデル身長151cm 場所:金沢21世紀美術館

 

エルビスのサイズ感。僕が感じるのは、街中で多くの女性が背負ってる小サイズバックパックと同等位の印象です。エルビスを見た女性は必ず「これ、可愛いですね!」という反応をされるのも、サイズ感が合うからなんだと思います。

 

画像のモデルさんは、身長が151センチと女性の中でも小柄な方だと思いますが、ちょうど良い感じです。

バックパックが少し大きく感じられるかもしれませんが、これより小さいサイズのバックパックだと逆にカッコ悪い。

 

エルビスは、女性に持って欲しい作品なのでそれ前提でお話ししていますが、男性でも勿論大丈夫です。

但し、170センチ前後で体型がスマートな男性でないとサイズ的に似合わないです。

 

以前、180センチ無いくらいの男性のお客様がエルビスを購入されました。173センチの僕が少し見上げて話すくらいの身長。

 

背負った姿を見ると、体型とバックパックのバランスが悪いんです。エルビスはやめてエリックをお薦めしましたが、この形がいいと聞いてくれませんでした。

 

そこで、背負うのではなく肩掛けか手持ち。背負うのなら暗くてよく見えない夜に 笑

というご提案をさせていただきました。

 

 

ですが、これは僕の感覚であり一番大事にしたいのはお客様の感性なので、最終的には言うこと聞きます笑

 

 


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玉縁に防水性の高いターポリンを使用し作品のフォルムを形成しています。フォイヤーウェアの作品はその殆どが同様の仕様となります。

 


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手持ち部分。シートベルトを織り込んで形成されています。手持ち部分は背負った時のアクセントになり僕も好きなところです。

前にご紹介した男性のお客様が譲らなかったのも、この部分を気に入られたからです。

 

 


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側面(横マチ)です。

エルビスの側面生地にもターポリンを使用しております。荷物が少ない時はこの三角形の形をしています。

 

エルビスの天マチに当たる部分は二段ファスナーとなっており、使用状況において鞄に入れた荷物を保護できます。

この時のファスナー状態は下画像となります。


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 荷物を多く入れた状態の側面(横マチ)です。

十分収納力がありますが、この状態で背負うのはスタイリング的にもお薦めいたしません。ここまで荷物を入れた場合は肩掛けか手持ちがいいと思います。

 

この状態の使用ファスナーは下の画像です。


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後ろ。

背負った時に背中と接する部分は丈夫で通気性の良いメッシュ素材であるスペースファブリクス、ターポリン、クッションを使用し、前述した負担の軽減において重要な構成となっています。

 

 

 
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フォイヤーウェアには、ショルダーパッドの「Tom」という作品がありますが、それを一回り小さくしたパッドが肩を優しくサポートします。素材構成は背中の部分と同じです。

 

 
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パットから伸びるショルダーベルト。

ショルダーバッグのベルト幅と比べると半分以下となります。アジャスターにて長さを調整できます。

 

 


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底マチ。

バッグパックの作品の底マチは全てホースの裏側、合成ゴムの部分をあてがっています。汚れてもお手入れも簡単なので、どこにでも置いたりできるのが嬉しいですね。

 

 


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胴前にある横幅いっぱいに使用できるポケット。深さは約23センチとなります。マチはほぼないので、厚みがないような手軽に出し入れしたいモノを入れるのがいいと思います。

キーストラップもこのポケット内についています。

 

 

 
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衝撃的なサイズのPete A4も楽に収納できます。

 

 

 

◾鞄の内部 

 
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胴前のポケット。幅が違う2つのポケットに小分けされ、深さはどちらも約11センチとなります。

 


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胴後のポケット。深さは約21センチとなります。

 

 

 


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【モデル身長163cm 場所:ギャラリー・シレンシオ前】

 

  

 

【 Ein Damenrucksack aus Feuerwehrschlauch? "Elvis" von Feuerwear! 】

 

 

 

 

 

次回はバックパックの『Eric』をご紹介いたします。

 

 

 

 

ではまた。