der Blaue Reiter

Gallery silencio支配人ブログ。個人ブログも兼ねているため、立ち位置のよくわからないブログとなる予定

拘り

こんばんは。

僕は機械式腕時計が大好きなのですが、
何ゆえにそこまで愛するのかと問われるならば、
腕時計になるまでのその工程にあります。

中でも、ムーブメントを収めるケース。
金属を型に流し込むのではなく、ほとんどがインゴットをくり貫いて作られています。
高級と云われる所以ですね。



猿人からヒトへ。
古代人は、狩猟した動物の骨をアクセサリーとしていました。どの部位をアクセサリーとするかによって、その権威を誇示していたといいます。


そして現代。
古代人のスタイルに魅せられ、部位を象徴とするアクセサリーを作品として世に送り出すブランドやデザイナーがいます。

そういうブランド背景や制作過程などは僕の大好物なのですが、このブランドの作品は他のどれよりも衝撃的でした。


BLOW by JUN UEZONO


デザイナー自身、自ら阿蘇の山中に居と工を構え、金属のインゴットを叩き、焼入れ、墨付けといった工程を繰り返して作品を作っています。
(焼きなましは入るのか個人的に気になります笑)

デザイナーというより刀鍛冶職人というイメージでしょうか。

最初にこのブランドの作品を見たときは、
こんなデカイの付ける奴なんて居んのか????
てか、コレは悪いジョークか?と感じました。

それほど強烈なビジュアルをしています。
でも、見れば見るほど、奥底にある男魂みたいなものを揺さぶられるんですよね。

この感覚は女性にはわからないと思います。


僕は、バッファローホーンのネックレスを持っていますが、コレはすごいです。
何が凄いって、デカイ、重い、痛いの3重苦 笑
ほんと、つりそうになります。

ネックレスで首が痛いってどうなのよと言う意見が当たり前だと思いますが、それでも身に付けたくなる不思議な魅力を持つブランドです。


本日、届きました。
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必ず2連で身に付けてほしいとの事。


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ぁあ、早くお出掛けしたいです 笑


余談ですが、デザイナーの上薗さんは北陸にもフラッと来られる事があるらしいので、いつかお会いしてお話を伺いたいですね。



BLOW by JUN UEZONO
デザイナーのセンスと周辺環境から産み出されるオーラ。
都会で制作していても、まずたどり着かない領域。

気になる方は調べてみてください。
このバングルは、まだ可愛いもんです。



ではまた。